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歯医者さん、好きですか?

歯がないことで起こりうること

歯が半分以上なくなる…っていったいどういうこと?何が起こるのでしょうか。
想像しやすい言い方をすると、上の歯が全部ない、または下の歯が全部ない、という状態です。
想像してみてください。怖い!
そんな極端なことでなくても、歯がなくなると何が起きるかというと、まず食べられるものに制限がかかります。噛まずに飲み込むと消化器官に負担がかかる場合もあるからです。
また、話しづらくなります。支えあう歯が隣にないことで残っている歯がずれたりすると残っている歯も弱くなりやすくなります。歯を見せて笑えないなど精神的にストレスの要因となるようなことも考えられます。
なくなった歯を補うために、入れ歯、インプラントなどの方法をお金と手間を使って利用することももちろんできますが、それは歯がなくなってしまった場合にとっておいて、今もし健康な歯があるのならその歯を残す方法を考えてみましょう。

予防歯科、保険と意識

80歳になったとき、平均で17本歯が残っているというアメリカではそもそも日本とは医療費に違いがあります。
アメリカでは医療を受けるのに日本では考えられないお金がかかります。保険制度の違いです。
日本は保険に加入してさえいれば一般的には医療費の総額の3割を負担すれば医療が受けられます。
アメリカではそれがほぼ自費の扱い。軽い風邪を引いただけで1万円かかることもあります。こうなってくると国民はどうするか。
「風邪を引かないようにしよう」これが予防の意識です。
歯についても同じことが言えます。そうなってくると「虫歯になるまえに、ならないように気を付けよう」歯医者さんに行くのは「虫歯になってから」ではなく「虫歯になるまえ」。これが歯を残せる国と、日本の違いと言えます。


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